受動喫煙法案、今国会で成立見通し。タバコの未来はどこへやら

2018年7月12日、「受動喫煙法案」が成立する見通しになったそうです。
この法案では、学校や病院、行政機関などは「敷地内禁煙」で、屋外の決められた場所でしか喫煙できなくなる他、
多くの人が集まる施設や店舗は屋内禁煙となり、喫煙専用室以外ではタバコを吸えなくなるのだそうです。
昭和のど真ん中生まれの筆者としては、時代もついにここまで来たか、という感じがします。

昭和の頃のオフィスは、オフィス内の人のほとんどが喫煙者で、オフィスの中の空気が紫色に見えたものです。
まだパソコンのなかった時代、机のあちこちに灰皿があり、どの灰皿も吸殻が山になっていました。
それでもみんな、がんのことは気にしてなかったし、赤ちゃんにタバコは悪いと言うことはあっても、幼稚園くらいになれば、タバコの煙の中で暮らしていました。

また、タバコは価格の半分くらいが税金ですから、税金から見ればいいカモだったんです。
今は喫煙者の数が減ったので、税収がどうこう言うことは減りましたが、
昭和の頃は、税収のために「タバコは地元で買いましょう」という趣旨の看板があちこちに立っていました。

消費税を10%にするかどうか、税収を何に使うかと揉めているくらい、この不景気の世の中。
どこから税金を持ってきて、どこで政治家が旨味を吸って、どこに使うかというのが、重大な問題になっているのに、まるでタバコの税収を諦めるかのような法案が通りそうです。

今回の件で言えるのは、国の税収に関わる部分でも、国民がそっぽをむいてしまえば流れは変わるということです。
みなさん、投げやりにならず、まず選挙に行きましょう。ダメな候補者には、どんどんノーを突き付けましょう。
まずはそこからです。

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